施工管理の分野への転職は今がチャンス?

施工管理はその技能の総合性から、つねに人材不足が叫ばれている職業。

現在、そしてこの先10年の市場の予測をみてみましょう。

★2017年上半期データが如実に示しているもの。

施工管理者の仕事は現場全体を管理し取り仕切っていくような立場の仕事。

施工管理者がいなければ、工事は一歩も前にすすめません。

すでに東京や大阪をはじめとする主要都市では、多くの現場で人材不足・職人不足がつづき、いわゆる売り手市場の状態にあります。

たとえば2017年上半期の建設技術者の例をみてみると、前年同期との比較で有効求人倍率はそれをはるかに上回って推移しています。

★ヘッドハンティング並みの争奪戦が常態化している。

2017年6月には有効求人倍率が5倍以上の高水準となりました。

今後もこの傾向が衰える材料が見当たらないことから、施工管理系の人材不足は、さらに厳しい状況となるでしょう。

施工管理への転職の希望者数は年々増加していますが、それでも需要に追いついていないのが現実。

転職者を待っているだけではいけないというので、ヘッドハンティング並みの引き抜き合戦も起きています。

★転職希望者にとっていまほど有利な時期はありません。

しかもこの売り手市場は、10年以上はつづくと見られています。

いまのところ日本国内において、施工管理分野の人材が充足時期を迎えるという観測はたっていません。

慢性的な人材不足にこの先10年以上は悩まされるとみられています。

転職者が圧倒的に有利な時代になっています。